塾で個別指導っていうのが最近増えてきました。
家庭教師もいわゆる個別指導ですね。
何か習う時には個別指導が良いものと、グループでやった方がよいものがあります。
金銭的なことを問題にしないからといって、全て個別指導がよいというわけではないのです。
では、例えばどんなことがグループがいいのか、どんなことが個別指導がよいのか考えてみましょう。
まず、グループのよさは、一度に多くの生徒に伝えることができます。
講義ということでなく、指導ということになれば、
人数は多すぎない方がいいですね。
講師側が生徒の反応や顔を見れる状態がよいでしょう。
当然新米の講師とベテランでは一度に指導できる人数は違ってきます。
一つの問題をじっくり考えながら長い時間をかけて解いていく
数学や物理の授業でこのような授業の時はグループがよいでしょう。
講師がまず、例題を解いて見せ、説明しそのあと、教室をまわり、生徒の1人、1人の問題を解くところをみて歩く。
また、ディスカッションをした方がよいような問題ならグループしかないでしょう。
仲間の意見を聞いて見えてくるものもあり、
仲間の間違った意見さえ、なぜそうなったか考えることによって参考になるのです。
これに対して個別指導に適しているのはどんなことでしょう。
一番は、個々の能力に差が出てくることです。
その差が、例えば同じ問題を抱えていて、理解の度合いが違うということなら問題ないけれど、
それぞれが違う問題を抱えている時は、個別指導が有効です。